武漢封城日記/郭晶

武漢在住のソーシャルワーカー郭晶さんが、ロックダウンされた2月23日から、ロックダウン解除１ヶ月前の3月1日までの日々を綴った生の声。

自粛期間中は読書と散歩の日々でしたので、台湾の通販サイト『博客来』で取り寄せた一冊。どうせ、取り寄せるならと、自分の分のほかに一冊多く取り寄せました。

もちろん、ひとりの人間が見た、私的な一観察点ではありますが、あの日々、あの街でなにが起きて、あの街に住むひとがなにを思っていたか知る手がかりにはなります。

台湾で発行されたため、繁体字での中国語の読みものです。

わたしは、中国語の勉強をかね読んでいたので、辞書を片手にちまちま読んでいましたが、翻訳ソフトなどを使えば、かなりすらすら読み進めます。時折、ん？って翻訳もありますが。

2000円（送料/税込）